Apple Watchをビジネスで活用したいけど機能が多すぎて上手く使いこなせない…
とお悩みの方に向けて、
「ビジネスで活用できるApple Watchのアプリ」を紹介していきます。
今回、オススメするアプリは3つだけです！
すべて無料で使えるので是非お試しください。
この記事はこんな方にオススメ
リマインダー（純正アプリ）
iPhoneで利用されている方も多いのではないでしょうか？
実は純正アプリのリマインダーですが、
ビジネスとの相性が良いんです。
やる事をノートや手帳に書いていると、他事に夢中になって忘れてしまう事もシバシバ…。
Apple Watchのリマインダー機能を使えば、振動で知らせてくれるので
商談中でも振動で確認する事ができます！
私の場合は、
毎朝やる事を整理して「今日中にやるコトを」iPhoneもしくはMacBookでリマインダーに登録。
重要なコトは時間を設定して、通知が来るようにしておきます。
また、休憩中や目の前の仕事が片付いた時に
リマインダーを確認してやるコトを確認します。
仕事が終わった時にリマインダーのやるコトが全て完了していると達成感もあります。
1つ注意点ですが、リマインダーの多くのやるコトを登録しすぎない事です。
Apple Watchは画面が小さいので多くのリストの確認もしずらいのと、
やるコトが多すぎるとモチベーションも下がるので必ずやるコトだけを登録するのがオススメです。
ボイスメモ（純正アプリ）
またまた、純正アプリですw
あまり使っている方も多くないのですが、
ビジネスでは万能なアプリです。
オススメの使い方は
「メモ帳代わり」です。
移動中の電話でどうしてもメモが出来ない場合や、とっさに思いついたコトをボイスメモに登録するだけ。
私の場合、電話で注文を聞いたりするコトも多いので手書きでメモする時も
念の為、ボイスメモを立ち上げてお客様に復唱する言葉を録音しておきます。
後で、手書きメモを整理していると「あれ？これってどっちだっけ？」と思い出さない時は
ボイスメモで聞き直しています。
Apple Watchでも割とクリアに録音できるので聞き取りにくいことはありません。
また、会議や商談の場でも使う時があります。
※当然許可を得てから録音をしております。
手書きのメモって内容を書くのが必死で、内容が理解できていない時があるんですよね。
こちらも後で整理する時に、手書きのメモとボイスメモの2段確認をすることで
整理だけではなく、内容を理解しながら振り返ることができます。
Apple Watchはすぐボイスメモが起動させれますので使っていない方は一度使ってみるコトをオススメします。
Focus to do
こちらは、ポモドーロテクニックを取り入れる為に必要なアプリとなります。
ポモドーロテクニックとは、
作業や勉強を効率的に行うための時間管理法です。このテクニックは、25分間の集中作業と5分間の休憩を交互に繰り返すサイクルを使います。通常、4サイクル（つまり、4回の25分の作業と休憩）で1セットとして取り組みます。
まず、作業を始める前に目標を設定し、タイマーを25分にセットします。この25分間、何かに集中して作業します。集中できないことがあれば、メモを取って後で取り組むようにします。
25分が終了したら、5分間の休憩を取ります。この休憩中に目を休めたり、ストレッチをしたり、リフレッシュするための活動をします。そして、次の25分の作業サイクルに移ります。
4つの25分の作業サイクルと休憩を繰り返した後、長い休憩（通常15〜30分）を取ります。この長い休憩は、集中力をリセットし、新しいセットに備えます。
「Focus to do」は、時間を管理し、タイマーを振動で知らせてくれます。社内だとアラームやバイブの通知だと周りの目が気になりますが、Apple Watchを使うコトで集中力を維持するのに役立ちます。
私は、終日社内での資料作成や休日で集中して読書をしたい時などに活用しています。
終わりに
今回は、ビジネスで活用できるApple Watchのアプリ3選を紹介しました。
他にも便利なアプリも沢山ありますが、始めやすい純正アプリや無料アプリでも十分便利な機能は多いので
是非、ビジネスライフに取りいれてみてはいかがでしょうか？
iPhoneもそうですが、年々アプリの種類や機能も増えてきて中々使いこなせないとお悩みの方も多いと思います。
純正アプリはシンプルなモノが多いのでこれなら使いこなせるという方も多いと思います。
今回の記事が参考になれば幸いです。
